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株式会社マルユーホーム 岩手県盛岡市、新築住宅・リフォーム、エアサイクルの家

株式会社マルユーホーム

マルユーホームの施工実績

マルユーホーム自慢の作品をご紹介!
『耐震診断のススメ その弐』
前回に引き続き「耐震診断」の残りの5問です。
では始めます。

問診6 大きな吹き抜けがありますか?
   ・一辺が4メートル以上の大きな吹き抜けはない   1点
   ・一辺が4メートル以上の大きな吹き抜けがある   0点
   ・よく分からない                 0点
【補足】外見は形が整っている建物でも大きな吹き抜けがあると地震時に建物をゆがめる恐れがあります。 大きな吹き抜けとは一辺が4メートル(2間)を越える吹き抜けをいいます。これより小さな吹き抜けはないものとして扱います。

問診7 1階と2階の壁面が一致しますか?
   ・2階外壁の直下に1階の内壁・外壁がある     1点
    または平屋建てである
   ・2階外壁の直下に1階の内壁・外壁がない     0点
   ・よく分からない                 0点
【補足】2階の壁面と1階の壁面が一致していれば2階の地震力はスムーズに1階壁に流れます。2階壁面の直下に1階壁面がなければ床を介して2階の地震力が1階壁に流れることとなり床面に大きな負荷がかかります。大地震時には床から壊れる怖れがあります。
   
問診8 壁の配置はバランスがとれていますか?
   ・1階外壁の東西南北どの面にも壁がある      1点
   ・1階外壁の東西南北各面のうち壁が全くない    0点
    面がある
   ・よく分からない                 0点
【補足】壁の配置が片寄っていると壁の多い部分は揺れが小さく、壁の少ない部分は揺れが大きくなります。そして揺れの大きな部分から先に壊れていきます。ここでいう壁とは3尺(約91センチ)以上の幅を持つ壁です。狭い幅の壁はここでは壁とみなしません。

問診9 屋根葺材と壁の多さは?
   ・瓦など比較的重い屋根葺材ではあるが1階に壁が  1点
    多い。またはスレート・鉄板葺・銅板葺など比較
    的軽い屋根葺材である
   ・和瓦・洋瓦など比較的屋根葺材で、1階に壁が少  0点
    ない
   ・よく分からない                 0点
【補足】瓦は優れた屋根葺材のひとつです。しかし、やや重いため採用する建物ではそれに応じた耐力が必要です。 耐力の大きさは壁の多さに比例しますので、ご自宅の壁が多いほうかどうか判断してください。

問診10 どのような基礎ですか?
   ・鉄筋コンクリートの布(ぬの)基礎、またはベタ  1点
    基礎・杭基礎
   ・その他の基礎                  0点
   ・よく分からない                 0点
【補足】鉄筋コンクリートによる布基礎・ベタ基礎・杭基礎のような強固な基礎はその他の基礎と比べて同じ地盤に建っていても、また同じ地震に遭遇しても大丈夫です。


問診は以上です。
問診1から問診10まで点数を足してください。

合計10点
ひとまず安心ですが念のため専門家に診てもらいましょう

合計8〜9点
専門家に診てもらいましょう

合計7点以下
心配ですので、早めに専門家に診てもらいましょう

※ご注意
この診断は1〜2階建ての一戸建て木造住宅や店舗・事務所等を併用する木造住宅を対象にしたものです。また地盤については考慮していませんので、ご自宅が立地している地盤の影響については専門家にお尋ね下さい。


いかがでした? 簡易的な自己診断なので参考程度にしかならないかもしれません。もっと詳しく診断してほしいという方は各地方自治体が行なっている耐震診断費の助成制度を利用して専門家(木造住宅診断士)に診てもらうのもイイかもしれませんね。

ここまで書き込んでから見つけたのですが国土交通省のHPにもっと分かりやすい問診表がありました・・・。 左のリンクに貼っておきます。








     
| 耐震診断 | 08:42 | - | - |
『耐震診断のススメ その壱』
いつ起こるかわからない地震。「うちは大丈夫だろうか・・・?」といった不安を抱えている方も多いと思います。 
そこで国土交通省が監修した「耐震診断問診表」を参考に自己診断してみましょう。 問診に答えて点数を足してください。全部で10問ありますが今回は1〜5問まで。
それではスタート

問診1 建てたのはいつ頃ですか?
   ・1981年6月以降   1点
   ・1981年5月以前   0点
   ・いつか分からない    0点
【補足】1981年6月に建築基準法が改正され耐震基準が強化されました。阪神淡路大震災では1981年以降に建てられた建物の被害が少なかったことが報告されています。

問診2 今までに大きな災害に見舞われたことはありますか?
   ・大きな災害に見舞われたことがない       1点
   ・床下・床上浸水、火災、車の突入事故、大地震、 0点
    崖上隣地崩落などの災害に遭遇した
   ・よくわからない                0点
【補足】長い年月の中で上記のような災害に遭遇し、わずかな修復だけで耐えてきたとしたならば、外見ではわからないダメージを蓄積している可能性があります。

問診3 増築について
   ・増築していない。または建築確認など必要な   1点
    手続をして増築した
   ・必要な手続を省略して増築した。または増築   0点
    を2回以上繰り返している。増築時に壁や柱
    を一部撤去した。 
   ・よく分からない                0点
【補足】増築、改築時に適切な補修・改修・増築部との接合をきちんと行なわれているかどうかがポイントです。

問診4 傷み具合や補修・改修について
   ・傷んだところはない。または傷んだところは   1点
    その都度補修している
   ・老朽化している。腐ったりシロアリの被害    0点
    など不具合が発生している     
   ・よく分からない                0点
【補足】建物全体を見渡して判断してください。「屋根の棟・軒先が波打っている」「柱や床が傾いている」「建具の建付けが悪くなった」このような症状があれば老朽化と判断します。 またドライバー等の器具で突いてみて「ガサガサ」となっていれば腐ったりシロアリの被害にあっています。建物の北側と風呂場周辺は念入りに調べましょう。

問診5 建物の平面はどのような形ですか?(1階の平面形状に着目します)
   ・どちらかというと長方形に近い平面       1点
   ・どちらかというと『L字』『T字』など複雑な   0点
    平面
   ・よく分からない                0点
【補足】整形な建物は地震に対して強く、不整形な建物は比較的弱いです。実際の建物は凹凸も多く判断に迷うところですが1m程度の凹凸、出窓、バルコニー、柱付バルコニーなどは無視して結構です。



今回はここまでです。「これまで大丈夫だったのだからこの先も大丈夫」と思いたいところですが建物は経年劣化、つまり日々老朽化していきます。

残り5問は近々ご期待下さい。


  
| 耐震診断 | 17:09 | - | - |